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    歯科から健康へ
    ー歯科医学から口腔医学へのパラダイムシフトー

     

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    期日  2016.10.16(日)10時開会
    会場  日本歯科大学九段ホール地下1階
    参加費 一般:5.000円 歯科医師・医師:8.000円(資料を含む)

    配布資料
    講演内容に関連して資料を配布します。
    ・一般:「虫歯から始まる全身の病気」
    ・歯科医師・医師:「開業歯科医の想いⅡ」
    なお「開業歯科医の想いⅡ」を「虫歯から始まる全身の病気」に替えることもできます。

     

     

    なお星旦二先生の資料はこちらから

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  • 第1回 「虫歯から始まる全身の病気」出版記念創健フォーラム

     

    医患協働・創健を目指すNPO法人「恒志会」主催

     

    病巣感染「虫歯と病気」を考える

    現代人は心身両面でさまざまなストレスに曝されています。そのどれもが免疫力の 負担になりますが、虫歯もその一つです。虫歯を治療して痛みがなくなればそれで良し とは言えない状況のあることをご存知ですか。口は全身を映し出す器官とも言えます。

    「虫歯から始まる全身の病気」の本の出版を記念して、これまで長年「病巣感染」を研究し 警鐘を鳴らしてきた研究者らによる一般の人にも分かりやすい講演とシンポジウムを開催 致します。これまで表に表れなかったこの重大なテーマを一緒に考えてみませんか。
    お気軽にお越し下さい。


    日時:2008年7月20日(日) 9:30-16:00(受付開始9:00)
    会場:日本歯科大学 富士見ホール8F

     

    第2回 口から始まる全身の病気

     

    病巣感染を考える
    医療の統合から医・食・農全体へと生命の健全さをめざし出版された「食生活と身体の退化」。さらに「虫歯から始まる全身の病気」 が出版されて一年、医歯学界各方面からの反響とともに、口や歯と全身の様々な疾患の関連性が寄せられています。現場の医師や歯科医師の方々による実際の症例を踏まえながら歯や口の疾患と全身の疾患から、今後の医療改善や健康増進の方向を探りました。

    今回は二部に分け、第一部(10:00-14:40)では医師・歯科医師による口腔疾患と全身疾患の症例、第二部(14:45-16:00)では参加者と現場の医師・歯科医師らによるグループ懇談を用意いたしました。

     

    日時: 平成21年10月11日(日) 9:45-16:00(受付9:00より)
    会場: 日本歯科大学九段ホール

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    プログラム  

    1部:歯性病巣感染による疾患

    9:45開演

    10:00-10:50
    ●「医科と連携した混合感染(歯性病巣感染を含む)が関与する全身疾患を考える」
    講師 杉本 叡 
    大阪府柏原市開業歯科医師 
    米国歯内療法学会会員 

    11:00-11:50
    ●「歯科と連携して治療する皮膚疾患」
    ― とくに歯性病巣においてー 
    講師  押村 進 
    名古屋市開業歯科医師 
    藤田保健衛生大学客員講師

    昼食12:45-13:45
    ●特別講演 「歯科との連携で治す 病巣感染が関与する皮膚疾患」
    講師  高橋 愼一 
    東京歯科大学市川総合病院皮膚科教授 

    13:50-14:40
    ●市民講座 「歯周治療におけるブラッシングの役割」
    講師 土居 元良 
    東京都開業歯科医師 
    恒志会理事長

     

    2部:グループ懇話会
    グループ分かれての懇話会を行います。担当医を囲み少人数のグループで懇談し、
    日頃気になっていることを直接お聞きになることもできます。 

    14:45-15:00
    担当者紹介

    15:00-16:00 
    ●医・食・農 グループ懇談
    担当者
    医療    高橋 慎一 (皮膚科)
    堀田 修 (腎臓内科)
    押村 進 (歯科医師)
    恒志会理事
    農と食   山田 勝巳 (有機農家)

     

     

    第3回 口呼吸を考える 

     

     

    口呼吸を慢性的に続けていると顔や歯並びの形態的変化だけでなく全身への悪影響も出てきます。
    「口呼吸はなぜ問題なのか」
    「全身の疾患とどのような関連があるのか」
    「習慣化してしまった口呼吸を鼻呼吸に戻すことができるのか」
    歯科、医科の4人の専門家をお招きし講演していただきます。
    講演後の懇話会ではテーブルを囲んでそれぞれの講師と自由に話し合っていただけます

     

     

    日時: 平成22年10月10日(日) 9:15-16:45(受付9:00より)
    会場: 日本歯科大学九段ホール(地下1階)

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    プログラム 
    (内容をよりわかりやすくするため講演の順番の一部を変更いたしております)

    1部  

    9:15開場
    9:45開会

    10:00
    ●「なぜ口呼吸になるのか?」

    • 生物学的な見地から「口呼吸」に対する解決法を考える -  
      講師  元開 冨士雄
      横浜市青葉区開業 保育歯科医

    11:00
    ●「口呼吸」 - 口呼吸は顔の変形を起こす -
    講師 水野 均 
    長野県上田市開業 矯正歯科医 

    12:00昼食

    13:00
    ●「口呼吸と全身疾患」-内科医の立場から-
          「視点を変える医療へ」
    講師  今井 一彰 
    福岡県福岡市開業 内科・リウマチ科・アレルギー科 

    14:00
    ●シンポジューム「口呼吸は万病のもと?」
    基調講演 「IgA腎症と口呼吸」 堀田 修
          IgA腎症根治治療ネットワーク代表 腎臓内科医 

    シンポジューム座長 堀田 修 
    シンポジスト 元開 富士雄 今井 一彰 水野 均

     

    2部  

    15:40
    グループ懇話会 懇談・相談担当者 
    元開 富士雄(保育歯科医) 
    今井 一彰(内科医) 
    堀田 修(腎臓内科医) 
    水野 均(矯正歯科医)

    16:45
    閉会

     

    第4回 口呼吸を考える 

    臨床実践編


    全身の健康と口腔の役割が今ほど注目されている時代はありません。
    歯科のパラダイムが確実に変化しつつある中、口腔医学に欠かせない口呼吸の第二弾、「口呼吸の弊害は何か」
    「どう防いでいけばよいか」「生活の中で何を注意したら良いのか」そして「臨床の場でどのように実践していくのか」

    日時: 平成23年11月23日(祭) 9:15-16:45(受付9:00より)
    会場: 日本歯科大学九段ホール(地下1階)
           千代田区富士見1-9-20

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    プログラム 

    1部  

    9:15開場
    9:45開会

    10:00
    ●「呼吸と口腔機能の接点を考える」

    • 鼻呼吸のスイッチはどこにあるのか? -  
      講師  元開 富士雄
      横浜市青葉区開業 保育歯科医師

    11:10
    ●「口呼吸、不正咬合の予防と早期治療」 

    • 簡便な既製装置(The Trainer System)による方法 -
      講師 福岡 雅 
      愛知県日進市開業 歯科医師 恒志会理事

    12:10昼食

    13:00
    ●「呼吸と咀嚼が正しく行われているならば100歳までいきられる」 
        (中国最古の医学書 皇帝内経より)

    • 100歳の人生を見据えた歯・口と脳づくりのための手入れ-
      講師 荒井 正明
      口腔生体医学研究所 歯科医師

    14:10
    ●「口呼吸と病巣感染(炎症)」-内科医の立場から-
    講師 堀田 修
    仙台市開業 腎臓内科医 IgA腎症根治治療ネットワーク代表

    15:15
    ● 質疑応答

     

    2部  

    15:40
    グループ懇話会 相談会 懇談・相談担当者 
    元開 富士雄
    福岡 雅
    荒井 正明
    堀田 修

    16:50
    閉会

  • 医療者として何をなすべきか?

    市民のための口腔医学に向かって

  • 田中健蔵先生の講演から (一部抜粋)

  • 第6回 健康長寿の秘訣 

    食生活と健全な口腔機能

  • ジョン・ダイアモンド医博 

    来日記念講演

    内なる治癒力を生かす

  • -わがホリスティック・ヒーリング-

    ホリスティックヒーリングは、 内なる癒しの力=生命エネルギーの源である霊が活性化すると、 人は生命の不思議さ、美しさを完全に受け入れる存在となり、本当の健康が息づきはじめる。

    ジョン・ダイアモンド博士


    略歴
    1957年:シドニー大学医学部卒、医学博士・精神科医
    ・王立オーストラリア精神医学会設立メンバー
    ・全米ホリスティック医学協会設立メンバー
    ・応用運動療法国際大学専門医
    ・前国際予防医学会会長
    ・全米を代表する「ホリスティック・ヒーラー」としてニューヨークを基地に診療・教育・ 講演活動を精力的に展開しており、世界各地で行われた講演はすでに1000回をこえる。
    ・著書:Your Body Dosen't Lie, The Healer:Heart and Hearth など多数
    ・http://www.drjohndiamond.com/

    ダイアモンド博士は鍼灸経絡と感情の相関関係を研究することからはじめて、病む人の心と身体の全体を 受けとめる、ユニークなホリスティック医療を編み出した精神科医である。
    ダイアモンド流ホリスティック・ヒーリングは、人間を機能別の「部品」の集合体として見るのではなく、 人間存在全体を有機的に結び合わさった機能組織として捉え、病気を生命エネルギー、愛、霊を活性化する ことによって「生命の源泉」から癒すことを目指す。
    そのための具体的な方法として、博士の考案した「ダイアモンドの創造力法」は、芸術(中心は音楽)によって 自然治癒力・自然良能の源である霊性の活性化をはかる。 最近は、色が身体に対して持つ身体刺激エネルギーにも注目し、さまざまな病気や部位に相応する色を活用する 治療も試みている。博士は「瞑想」も、ヒーリングの大きな技法としてとり入れている。

    「精神科医、伝統的な治療家(ヒーラー)、魂の導き手(スピリチュアルガイド)、これらを一身に兼ね備えた 稀にみる人物。かれは、さまざまな芸術、文化、癒しの技法を自在に組み合わせて、人間の魂に付きまとう 難問の解決に立ち向かう。霊的な問題についても、率直に明快に語ってくれる」

    -EastWest Journal-

    日時:2009年3月29日(日)13:30-16:00
    会場:日本歯科大学 セミナーホール(8F)

     

  • 第7回 噛むチカラは命の泉

    ー認知症とのかかわり

     

     

     

  • 第7回フォーラム懇話会での主な意見

     

    1. 口腔内の疾患が全身と深く関係していることが明らかになって来ているとはいえ、歯科からの研究・アプローチが少なく、エビデンスもまだまだ明らかでない。歯科医療者の研鑽と研究を期待すると共に、今後は、教育的・組織的な再統合が必要かと思う。このことで歯科医療の未来が新しく構築される。
       
    2. これまでの歯科医療の特殊性即ち徒弟制度的な技術の研鑽・質に左右されることが多い中で、感覚的な評価を科学的・客観的なものにすることが、これからの歯科医療の新しい方向性を位置づけていく。
       
    3. これまで歯科において、まずは形態ありき、形が整えば全て良しとする傾向があるのではないだろうか。しかし成長過程に発現する口腔内の様々な症状や疾病の背後に存在する生活習慣や育児、発育を含む環境にも意識を向けなければ解決しないこともある。私たちは、身体の筋バランスを拮抗的なシステムでフィードバック調整をして恒常性を保っている。従って口腔内においても、形だけにとらわれずに、神経生理学等の大きな視点が必要だと考える。
       
    4. 前頭葉深部の快・不快を司る脳神経領域の活性化を検知する装置を、今回は歯冠修復物の調整作業に使用されたが、咬合が高いときのみ検知するのではあまり意味がない。しかし、もしも意識下の快・不快も検知可能であるならば、画期的な装置になりうると思う。
       
    5. これまで歯冠修復物、義歯や咬合等の調整は、主にごく薄い咬合紙を用いて行われてきたが、あまりに経験的手技であり客観性に欠けるきらいがある。脳・神経等の情報の科学的データを根拠にするような学問・医療になる事が望ましいのではないか。
       
    6. チューイングサイクルを利用したものであるため、実際の咀嚼とほぼ同等な関連諸組織の運動である。そのため、これまでは未知だった情報が得られる可能性が高いのではないだろうか。今後、科学として脳を含めた口腔医学をみんなで考えていかなければならないと思う。
       
    7. 懇話会では、理事の藤巻五郎先生の症例・研究もプレゼンされ、その中で「50回噛み効用」への生理学的アプローチによって得られたデータが発表された。この研究結果は国際学会で発表予定とのこと。
       
    8. 日本歯科大学補綴学教授 志賀先生から、咀嚼効率を計測する装置についての説明があった。この装置により、補綴物(義歯を含む)による咀嚼の効率のみならず、高齢者の咀嚼の状況把握が、これまで以上に簡便に行われるようになる。
      ・・・・・・
      その他
  • 第8回 医療革命

    メタゲノム解析の現状と将来

    ―これからは唾液に注目―

  • メタゲノムから読み解くヒトマイクロバイオームの生態と生理機能

    服部正平先生 Masahiro Hatori

    早稲田大学理工学術院先進理工学研究科 教授

    <職歴>
    1979-1984:東亜合成化学工業株式会社 研究員
    1984-1989:九州大学遺伝情報実験施設 助手
    1987-1989:米国スクリプス研究所及びカルフォニア大学サンディエゴ校 研究員
    1990-1990:九州大学遺伝情報実験施設 助手
    1991-1998:東京大学医科学研究所ヒトゲノムセンター 助教授
    1999-2002:理化学研究所ゲノム科学総合研究センター チームリーダー
    2002-2006:北里大学北里生命科学研究所 教授
    2006-2015:東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
    2015-  :現在に至る。

    網羅的な腸内・口腔内細菌叢解析から食生活と病気が見える

    森田英利先生 Hidetoshi Morita
    岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授

    <職歴>
    1991-1992:米国ミネソタ州立大学 Food Science and Nutrition学部 博士研究員
    1992-1996:麻布大学 獣医学部 助手
    1996-2000:麻布大学 獣医学部 専任講師
    2000-2010:麻布大学 獣医学部 助教授・准教授
    2010-2015:麻布大学 獣医学部 教授
    2015-現在:岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授

  • ビデオを見る会

     

     

    昭和56年に始まった片山先生に臨床を聞く会、4日間にわたる計30時間のセミナーは、平成8年(1996)に30回をもって終了しました。

    その貴重な講演は幸いにもビデオに収録して残されておりました。
    それらのビデオを、平成18年まで既に4回にわたり、見ていただく会が催されました。

    録画ですが、音源は驚くほど良く、30症例、1600枚にも及ぶスライド写真記録は逐次デジタル化されて、同時に上映され、リアリティーは全く遜色ありません。

    初めて参加された方々も、歯科界にこのような医哲人がおられた事に、等しく感動を語っておられます。
    また、かつて参加された方で、中には60歳を過ぎて今一度臨床を見直して再出発の糧にしたいと出席される方も絶えません。
    3年、5年、10年、20年を経て誰にも教えてもらえなかった、本当の歯科医療の成果を、新しい視点で熱く語る片山先生の貴重な講演は、年月を経ても少しも輝きを失わず、回を追うごとに新たな感動と自重を呼び起こしています。

     

     

  • これまでに開催された「ビデオを見る会」

     

    平成15年11月22日~24日(お試し会)

    神奈川県 イエローハット箱根湯本保養所

    平成16年11月27,28日 12月11,12日

    東京都千駄ヶ谷 日本青年館 

    平成17年9月10、11日 10月1,2日

    東京都千駄ヶ谷 日本青年館

    平成18年11月3日~5日 

    東京都千駄ヶ谷 日本青年館

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